2年生バッテリー序盤の2点を守る 広陵 '06/7/24

 広陵の2年生バッテリーが、見事な完封劇を演じた。野村祐輔投手を小林誠司捕手が好リード。序盤の2点を守り抜き、中井哲之監督は「安心して見ていられる内容だった」と目を細めた。

 初めて先発マスクをかぶった小林捕手は一、二回のピンチに盗塁を刺すなど強肩も披露。「緊張した。(野村投手の)持ち味である低めの制球をうまく引き出せた」と大粒の汗をぬぐった。尻上がりに調子を上げた野村投手は「力むことなく、冷静に自信を持って投げられた」と、11奪三振、無四死球で9回を投げ抜いた。

【写真説明】【広島市工―広陵】広島市工を完封。準決勝進出の原動力となった広陵の野村。後方は遊撃手松永(撮影・山本誉)


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