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新外国人獲得を検討 長打力不足解消へ '08/6/17

 ▽シーボルの不振などで 7月末までに判断

 広島が新外国人選手の獲得調査を進めていることが16日、分かった。期待したシーボル内野手の不振もあり、長打力不足の解消のため複数の選手をリストアップ。今後、綿密な調査を進め、好選手がいれば、獲得に動きだす方針だ。

 シュールストロム駐米スカウトがメジャーリーグや3Aなどを中心に調査を進め、20日ごろに報告書がまとまる予定。現状では、長打力のある右打者の三塁手を第一候補とし、左打者や両打ち打者などもリストに挙げているが、守備面を含めると一長一短があるという。同時に投手の獲得調査も進めている。

 現在のチームはシーボルの離脱後、小窪哲也内野手らが台頭し、若手の競争が激しさを増した。好循環が起きているチーム状態に補強が水を差すような形になると判断すれば、獲得見送りの可能性もある。今後はブラウン監督の意向なども確認し、7月末の獲得期限までに判断する。

 球団はシーボルについて、シーズン最後まで契約を継続する方針を確認した。右肩の炎症で抹消中のシーボルは2軍で実戦に復帰し、「肩は順調に回復している。打席にも立って手応えを感じている」と1軍復帰に向けて前向きに話した。




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