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交渉長期化が濃厚 ブラウン監督契約問題 '08/10/10

 ▽秋季キャンプ不在も

 広島・ブラウン監督の契約問題で、広島球団は9日、駐米の顧問弁護士に連絡し、同監督の代理人との交渉に向け準備を始めた。弁護士の都合上、近日中の交渉開始は難しく、日南秋季キャンプ、ドラフト会議を監督不在の異例の体制で臨む可能性が出てきた。

 弁護士と代理人との交渉期日は決まっていない。球団は契約期間や条件面などで大幅に譲歩する予定はなく、「厳しい話し合いになるのでは」とみている。長期化も視野に入れ、先にコーチ人事に着手する予定だ。

 ブラウン監督とは11月末までの契約となっている。球団は交渉期限を11月中旬に設定。そこまでに合意に達しない場合は、交渉を打ち切り、新監督の人選に入る。松田オーナーは「代理人交渉となったことで、時間もかかるし、球団としてドライに対応せざるを得ない。弁護士に球団の考えはすべて伝えた。あとはブラウン監督がどう考えるかに懸かっている」と話した。

 ブラウン監督は8日の球団との交渉で条件面の相違などから契約を保留。代理人による交渉を申し出ていた。




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