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中田(広陵高)の上位指名有力 30日、ドラフト会議 '08/10/28

 ▽10球団が関心

 プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が30日にある。中国勢では高校生3人、大学生2人がプロ志望届を提出。社会人も合わせて、2―5人が指名を受ける可能性がある。

 最も評価が高いのは中田廉投手(広島・広陵高)=189センチ、80キロ、右投げ右打ち。ソフトバンク、楽天を除く10球団が狙う。地元・広島のほか横浜も上位候補に挙げ、2位以上での指名もありうる。今夏の甲子園で出場選手中、最速の148キロを計測し注目度が上がった。鋭いスライダーにも威力がある。

 ▽左腕宮本(倉敷高)も高評価 中国勢2―5人か

 最速146キロの宮本武文投手(岡山・倉敷高)=184センチ、75キロ、左投げ左打ち=にも10球団が熱視線を送る。巨人、横浜をはじめ、昨年も同校の津田大樹投手を獲得した日本ハムが熱心。希少な左腕だけに3位以上での指名も考えられる。

 二人に続くのが山口・西京高の田中皓士投手=184センチ、75キロ、右投げ右打ち。今夏の県大会で149キロを出した。将来性を買う数球団がマークする。

 徳山大の山崎洋投手=174センチ、65キロ、左投げ左打ち=は、145キロの直球と多彩な変化球が武器。広島、ソフトバンクがリストに残す。JFE西日本の陶山大介投手=178センチ、78キロ、右投げ右打ち=は最速147キロ。今季、磨きが掛かった投球術を評価する球団の指名があるかもしれない。 (森下敬)

【写真説明】広島などが上位指名候補に挙げる広陵高の中田




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