中国新聞オンライン
中国新聞 購読・試読のお申し込み
サイト内検索

米挑戦の高橋、移籍難航 広島は再契約消極的 '09/1/6

 大リーグ移籍を目指して広島からフリーエージェント(FA)宣言した高橋建投手が5日、「まったく先が見えない」などと、去就が定まっていないことを明らかにした。廿日市市の大野屋内総合練習場で語った。

 この日始動した高橋は約2時間の練習後、現状を説明した。契約しているグリーンバーグ事務所の代理人からは年末に一度、連絡はあったものの具体的な話はなかったという。

 金融不安の影響で大リーグのFA市場は停滞しており、「状況が状況なので待つしかない。いろんなことを含めて不安がある」と心中を明かした。大リーグ球団と交渉に進展がない現状に、「期限は設けていない」と待ちの姿勢を強調した。

 仮に大リーグからのオファーがなかった場合、広島は高橋との再契約に消極的な姿勢を示している。球団は「70人の支配下選手枠は開幕時に空けておきたい」と説明。コズロースキー投手を含む外国人2投手との契約を最優先する方針だ。(日野淳太朗)




MenuTopBack
安全安心
おでかけ