腰痛でここ3試合を欠場している広島の栗原が、28日の巨人戦から代打でスタンバイする。27日、廿日市市の大野屋内総合練習場でティー打撃をし、状態を確認。「守りは状態を見ながらだが、(打撃は)長く間隔を置くと難しくなる。早く治して、出場したい」と復帰に意欲を見せた。
▽また腰椎椎間板ヘルニア
この日は慎重を期し午前、午後の2度、同市内の病院で検査を受けた。診断は「腰椎(つい)椎間板(ついかんばん)ヘルニア」。2006年秋に手術した個所だが、石井トレーナーは「2年前とは痛みの出方が違う。(腰に負担がかかる)守備はきついが、動いて痛みが出なければ出場できる」と説明。代打は可能という見解を示した。
栗原は同練習場でランニング、キャッチボールの後、軽くティー打撃。「大丈夫。(悪い時は)足が上がらなかった。走れるようになったのが一番」。状態は上向いている。
栗原を欠いた3試合は計3得点に終わっただけに、「チームに迷惑を掛けており申し訳ない」と責任を痛感する。当面、プレーと治療を並行させ、完全復活を目指す。(五反田康彦)
【写真説明】バットを振って、腰の状態を確かめる栗原
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