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大地震などに備えた防災訓練が二十三日、笠岡市の笠岡小であった。防災の日(九月一日)を前に市などが主催し、小学生も災害の模擬体験をした。
地元住民を含む十団体から約四百五十人が参加。紀伊半島沖でマグニチュード(M)8・6の地震が起き、道路や水道も寸断されたとの想定で、初期消火や津波に備えた避難、救助などの訓練をした。
児童約二十人は、防災学習車で関東大震災並みの揺れなどを体験。市が二千袋備蓄しているポリエチレン製の背負い式飲料水袋(六リットル)に給水を受け、非常食も試食した。笠岡港近くに住む五年中川愛梨さん(10)は「大地震のときは高台に避難し、水運びや非常食づくりなども手伝いたい」と話していた。(杉本喜信)
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