庄原消防署高野出張所の7人が、比和町の比和文化会館で7日にある敬老福祉大会で「防火新喜劇」を披露する。春の全国火災予防運動(7日まで)に合わせ、笑いの中で火災予防を訴える。
約30分間のオリジナル劇。「消防士の金さん」が防火の心構えを説いたり放火犯を捕まえたりする。5日も練習し、音響や笑いを取るタイミングなどを入念にチェックした。
三次市と庄原市では例年、春先に田畑のあぜ焼きから引火した火災が起きやすいという。金さん役の杉谷直紀さん(29)は「住民との距離を縮め、火災予防の意識付けにつなげたい」と、台本を握る手に力を込めている。(菊本孟)
【写真説明】本番を前に練習を重ねる高野出張所員
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