中国新聞オンライン
中国新聞 購読・試読のお申し込み
サイト内検索

草焼き注意を呼び掛け 安芸高田市と市消防本部 '10/9/1

 安芸高田市で29日と30日に、休耕田や竹林が燃える火災が相次いだ。いずれも稲の収穫に備え、刈り取った雑草を燃やしていて火が拡大した。空気が乾燥しているため、市と市消防本部は、草焼きに十分注意するよう30日から呼び掛けを始めている。

 29日の火災は同市向原町で発生。同本部によると、枯れ草の消火が不十分で休耕田やのり面に燃え広がったとみられる。30日には同市美土里町で、あぜの草や竹林を焼いた。

 同市では30日の湿度が62%(市消防本部調べ)と、例年より約10%低い。市危機管理室は昼夜2回、有線放送などで稲刈りの際の草焼きに注意を喚起。消防本部も山際の地域を中心に巡回し「山もからからに乾いている。草焼きには細心の注意を」と呼び掛けている。(椎木一郎)




MenuTopBackNextLast
安全安心