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下関市後田町の国立病院機構関門医療センター(佐〓(さなぎ)進病院長)が同市長府外浦町に新築移転する病棟の詳細が固まった。末期がん患者などのための緩和ケア病床を五床設け、震度8の地震まで耐えられる免震構造を採用。二〇〇九年四月のオープンを予定している
老朽化などに伴い、関門海峡沿いの遊園地跡地に建設。七階建て延べ約三万平方メートルで、現在の約二倍となる。二十三の診療科と四百床のベッド数は変わらないが、六人部屋は四人にし、患者のニーズに応えるため個室も増やす。
ヘリポートも設置し、下関・長門市域で唯一の救命救急センターとしての機能を高める。五百台収容の駐車場も備える。市中心部にある現病院跡地に救命救急センターの機能を残す計画だ。
入札は四月末にあったが、不調となり、今月三日に三社が再入札し、ゼネコンのフジタ(東京)が落札した。(伊東雅之)
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