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広島の子、低い虫歯率 各世代で平均以下 文科省調査 '08/5/30

 ▽園児は45% 全国で最低

 広島の子どもは虫歯が少ない―。文部科学省の二〇〇七年度の学校保健統計調査で、広島県内の幼稚園児の虫歯発生率が全国で最低となるなど、各世代とも全国平均を大きく下回った。

 県内では、五歳から十七歳までの男女計六万六千四百三十五人を抽出して健康状態などを調べた。幼稚園児の処置済みも合わせた虫歯発生率は45・4%。前年度より6・3ポイント悪化したものの全国平均を8・3ポイント下回り、都道府県では最も低かった。

 高校生は57・2%で二位の低さ。中学生も47・6%で二位、小学生も61・9%で九位と、いずれも全国平均より低かった。

 規則正しい生活習慣の定着を推進する県教委指導三課は「給食後の歯磨き指導など、学校と歯科医が連携した地道な取り組みの成果」とみて、さらなる虫歯予防を呼び掛けている。

 中国地方の他県では、幼稚園児の虫歯発生率で鳥取は51・3%と低いほうから十五位▽岡山は52・4%で十八位▽島根は56・3%で二十二位▽山口は63・7%で四十位―だった。(永山啓一)




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