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認定看護師の養成スタート 日赤広島看護大 '09/6/16

 廿日市市の日本赤十字広島看護大は15日、口からの飲食が困難になった摂食・嚥下(えんげ)障害の専門知識を持つ認定看護師養成コースを開講した。摂食・嚥下障害看護の養成コースは全国で3番目、西日本では初めての開設となる。

 広島県内外の現役看護師である研修生30人が入学した。開講・入学式では、新道幸恵学長が「医療の高度化、複雑化により、専門知識を持った認定看護師は社会からの要請となっている」と激励。研修生を代表して広島赤十字・原爆病院(広島市中区)の看護師松本小百合さん(33)が「看護全体のレベルアップに貢献したい」と述べた。

 認定看護師は、日本看護協会の審査に基づく専門資格。現在、緩和ケアや小児救急など17分野に、全国で約5800人の認定看護師がいる。12月までの6カ月間に合計615時間の講義や施設実習などを受講する。来年5月の認定審査に合格すると、資格を取得できる。(山本秀人)

【写真説明】認定看護師コースの開講・入学式で誓いの言葉を述べる松本さん




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