広島県安芸太田町は、安芸太田戸河内診療所を、「町サポートセンターふれあい」としてリニューアルする。従来の診療所に加え、高齢者向けの介護・福祉施設を新たに設ける。
3階建て施設をそのまま利用。1階には、これまで通り診療所を置く。療養病床の閉鎖で空きスペースとなっていた2、3階部分(延べ1380平方メートル)に、小規模多機能居宅介護施設と、生活に不安のあるお年寄りを対象にした生活支援ハウスを開設する。
生活支援ハウスについては、積雪の多い地域性に配慮し、年明けの早い段階でのオープンを目指す。14室の集合住宅形式に改装し、入居者の利用料は所得に応じて月額7千〜5万円とする。
町は昨年4月に旧戸河内病院を診療所に転換。廃止となった療養病床の有効活用を図るため、本年度から再整備に着手していた。町議会は27日の臨時会でセンターの設置条例案を可決。総事業費は約2億1500万円を見込んでいる。
【写真説明】町サポートセンターふれあいとしてリニューアルする安芸太田戸河内診療所
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