自治体病院の医師や看護師らが精神科医療の課題を学ぶ「全国自治体病院協議会精神科特別部会」の総会・研修会が1日、松江市のホテルで始まった。3日までの日程で、50病院205人が参加する。
開会式で溝口善兵衛島根県知事は「地域医療をどう確保するか。県も深くかかわっていく」とあいさつした。島根大医学部精神医学講座の堀口淳教授は「睡眠覚醒障害の診断と治療」をテーマに講演し、慢性重症者の医療を考えるシンポジウムもあった。
全国自治体病院協議会の主催。県立こころの医療センター(出雲市)の2008年2月開設に合わせて島根で開いた。2日目からは総合病院の精神科医の魅力を探る部会などがある。(河野揚)
【写真説明】全国の自治体病院の医師や看護師らが参加した精神科特別部会の開会式
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