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第5部 米国の実像
マツダが米ミシガン州に米国生産会社(MMUC)を設立して自動車の生産を始めて、十一年になる。日米合作の車づくりを目指したが、言語や価値観の違いの壁は厚く、マツダ式経営は軌道に乗らなかった。MMUCからフォードと合弁の生産会社となったオートアライアンス・インターナショナル(AAI)をはじめ、今は開発・販売もフォード出身の社長にゆだねる。急速にフォード化が進む米国内のマツダグループの実像を追い、マツダ・フォード関係の将来を探る。
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