廿日市市が2011年8月のリニューアルオープンを目指している新宮島水族館の起工式が9日、同市宮島町であった。08年11月末の旧水族館の休館から1年余りで本体工事が始まる。
式には市幹部や住民、工事関係者約70人が出席。真野勝弘市長たち3人がくわ入れし、工事の安全を祈った。新水族館は鉄筋2階地下1階建て延べ約5800平方メートル。魚類やスナメリが中心の本館、ペンギンなどを飼育展示する海獣棟、アシカショーを開く観覧プールがある。
民間資金を活用する社会資本整備(PFI)方式で建設。五洋建設など8社が設立した特定目的会社「宮島アクアパートナーズ」が、設計建設と15年間の維持管理を担う。事業費は計約50億6100万円。
【写真説明】<左>新宮島水族館の起工式の会場であいさつする真野市長(右端) <右>新宮島水族館の完成予想図
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