ハプスブルク家が君臨した18、19世紀オーストリアの宮廷文化を美術品で紹介する「ハプスブルク帝国の栄光 華麗なるオーストリア大宮殿展」が26日、岡山市北区天神町の岡山県立美術館で始まる。オープン目前の25日、報道陣などに公開された。
王宮博物館やシェーンブルン宮殿などが所蔵する女王マリア・テレジア、皇后エリザベートの肖像画や彫刻、家具、食器、宝飾計約200点を展示。宮廷の食卓セットは、金色の飾りの周りに繊細な加工のグラス、白鳥の形に折ったナプキンなどが並び、帝国の栄華をしのばせている。
東京富士美術館(東京都八王子市)が企画、県立美術館などが主催し、2月21日まで開く。月曜日休館。1000〜300円。電話086(225)4800。
【写真説明】宮廷の食卓セット(手前)や皇帝、皇后の肖像画(奥)などが並んだ会場
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