岩国市日の出町の沖合で白いナマコが捕れた。発見した同市今津町の鮮魚店経営松浦栄一郎さん(39)は「子どもの時から漁に出ているが、これほど白いのは初めて」と驚いている。
体長14センチ、幅7センチ、重さ200グラムのマナマコ。松浦さんが27日午後3時ごろ、50〜100メートル沖の岩場にへばりついているのを見つけたという。
国の天然記念物「岩国のシロヘビ」で有名な地域での発見に、松浦さんは「縁起物なので豊漁を期待したい」。市漁協を通じて寄付できる水族館を探している。
山口県水産研究センター(長門市)によると、色素が欠乏したアルビノ(白化個体)で、まれに報告があるという。
【写真説明】岩国沖で見つかった白いナマコ(左)と普通のナマコを持つ松浦さん
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