節分の3日、廿日市市宮島町の真言宗大聖院で恒例の「開運豆まき」があった。不況を吹き飛ばそうと、年男や年女が豆をまき、約3千人の参拝者が「福」を求めて詰めかけた。
境内の特設舞台から、かみしも姿の年男と和服姿の年女たち計28人が福豆や紅白のもち、特産のもみじまんじゅうを参拝者に向かってまいた。年男の広島市西区の会社社長高橋正光さん(72)は「みなさんが福を呼び込めるように」と力いっぱい豆を投げていた。
境内は、競うように手を伸ばす参拝者の熱気であふれた。
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【写真説明】境内に詰めかけた参拝者に向かって福豆を投げる年女たち(撮影・天畠智則)
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