下松市末武上の金分銅酒造が、近くの花岡八幡宮の井戸水を使い、山口県産米「西都の雫」を原料とする日本酒を売り出した。神仏に供える清らかな水を意味するサンスクリット語にちなんで「閼伽坏(あかつき)」と名付けた。
1900年創業の同社は市内唯一の蔵元。やまぐち産業振興財団(山口市)から約100万円の助成を受け、県産業技術センター(宇部市)からもろみ管理などの指導を受けて、アルコール度数15度の辛口に仕上げた。720ミリリットル入り1500円。下松市や光市の小売店などで販売している。
【写真説明】金分銅酒造が販売を始めた閼伽坏
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