
世界遺産の島、宮島(廿日市市)の今年上半期(1〜6月)の来島者数は160万人を突破し、過去最高だった前年同期をわずかながらも上回った。
市の集計によると、来島者数は160万2095人で、前年同期比1・1%の増加となった。月別では、3月が6・0%増の29万2858人となり、過去最高を記録した。2月も7・1%増となったほか、1、4月も前年を上回った。
一方、ゴールデンウイーク期間(4月29〜5月5日)こそ前年を4・4%上回る勢いだったが、その後は減少し、5月は2・8%のダウンとなった。6月も、前年と比べて曇や雨が多く、8・5%のマイナスだった。
宮島では今年は下半期にイベントが集中している。7月20日までの期間で黒澤明生誕100年祭を開催した。ほかにも人形師の辻村寿三郎氏の作品展(9月)や、フランスのモン・サン・ミシェルとの観光友好都市提携1周年記念イベント(10月)も予定している。
【写真説明】大勢の観光客でにぎわう厳島神社(3月17日)
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