中国電力は28日、島根原子力発電所(松江市)の北側海域で、追加的な海底活断層の調査を始めた。8月中旬まで実施、国に提出する耐震安全性に関する最終報告に反映させる。
松江市鹿島町の恵曇港から調査機器を積んだ船(14トン)が出港。この日は、鹿島町御津沖合で、水を放出することで音波を発生するウォーターガンをえい航、反射波を受振して海底の断層の状態を調べた。
調査エリアは島根半島沖合の幅約10キロ、延長約25キロ。中電は、過去にも断層を調べているが、内閣府原子力安全委員会がさらに精密な調査を促した。
【写真説明】出港準備が進む作業船。船尾に持ち上げられたブイの左がウォーターガン
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