消防機器のアイデアを競う広島県消防長会研究発表会の予選会が29日、福山市沖野上町の消防合同庁舎であった。
福山地区消防局の7署と3出張所から10組が、約100人が見守る中、スライドや実物を使って説明。アクリル板の中にライトを挟み、暗い現場でも図面制作が容易にできるバインダーなど、普段の消防、救急業務を通じて考案した器具を紹介した。
審査の結果、住宅用火災警報器にシールや装飾品をあしらったプラスチックのカバーを付けたデコレーション住警器を考案した芦品消防署と、狭い空間からの搬出に便利なベルト型の搬送補助器具を発表した府中消防署が代表に選ばれた。8月19日に安芸高田市である県消防長会研究発表会に出場する。
【写真説明】デコレーション住警器を説明する芦品消防署の署員(右)
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