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'12/1/19

納屋改装し農家レストラン



 広島県世羅町中原の池本昭夫さん(66)節子さん(61)夫妻が、自宅の納屋を改装して、自ら栽培した農産物を使った料理を出す農家レストラン「せら恋し」を開いた。

 店舗は広さ約23平方メートル。木製のテーブルと椅子を並べ、20人まで利用できる。

 昭夫さんは60歳のとき、杜氏(とうじ)として働いていた地元酒造会社を定年退職。自宅に甘酒やみその加工場を作り、近くの直売所に出荷している。節子さんは約30年前に調理師免許を取得。夫妻は水田約150アールと畑約40アールで、米やジャガイモ、タマネギ、ピーマンなど約20種を育てている。

 レストラン経営は昭夫さんの長年の夢だった。営業時間は午前11時半から午後2時半まで。バイキング形式で栽培した旬の野菜料理を並べる。料金は1600円。

 営業日は土日を中心に不定期で月4回。昭夫さんは「素朴な田舎料理を味わってほしい」と呼び掛けている。電話0847(22)0217。

【写真説明】自宅納屋を改装して農家レストランを開いた池本さん夫妻




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