'12/1/27
神明祭PRへLEDでご神体
国の重要無形民俗文化財で、山口県内最大級の火祭り「阿月神明祭」で燃やされるご神体のイルミネーションが、会場に近い柳井市阿月の県道沿いに初登場した。祭りをPRしようと地域住民が手作り。発光ダイオード(LED)で輝き、2月11日の本番まで宣伝塔の役割を果たす。
高さ約6メートル、最大幅約1・5メートルで実物の3分の1サイズ。赤や緑の電球約5200個で彩った。心棒のヒノキに塩ビパイプ、円盤形の扇に竹ざるを使うなど形を忠実に再現。風になびく短冊も表現した。県道柳井上関線沿いにある会社事務所の屋根で、午後5時から11時まで点灯している。
住民でつくる阿月郷土芸能保存会のメンバー8人が作った。阿月神明祭は午前8時から。東・西両神明宮前の浜辺一帯である。武者姿の市民が繰り広げる神明踊り、2体のご神体を燃やす「はやし方」などに毎年数千人が訪れる。
【写真説明】ご神体のイルミネーションを囲む保存会のメンバー







