'12/1/27
英語できる理数教員を採用へ
岡山県教委は2012年度、教員採用試験のうち高校の数学と理科の特別選考で、英語力が一定基準を満たせば1次の筆記試験を免除することを決めた。県教委によると都道府県教委では初の取り組みという。
県教委は12年度、生徒の英語力強化を目的に県立高3校程度で年数時間、理数科目の授業を英語で展開する方針を固めている。対象校や授業時間の拡大に向け、英語力のある理数科目の教員の増員が必要となっていた。
筆記試験の免除対象は英検準1級以上の合格者か、英語能力テストのTOEFL(iBT)80点以上またはTOEIC730点以上の取得者。文部科学省の基準で中学校、高校の英語教員に必要なレベルと同等という。
県教委は4月、採用予定者数など募集要項を公表する。県教委教職員課は「グローバルに活躍する人材の育成は重点施策の一つ。英語力の高い教員を集めたい」としている。






