第7回 みんなの新聞コンクール
審査を終えて 大森富士子
中国新聞社NIEコーディネーター
渡辺 秀人

あふれる独創性・感性

 猛暑が続いた夏休みが終わって、学校の再開を待っていたかのように、第七回「みんなの新聞コンクール」の応募作品が、続々と中国新聞社の読者広報センターあてに届き始めました。机の上が作品の山で埋まっていき、応募した皆さんの熱意が伝わりました。

 応募作品の総数は一万二千十四点で、新聞コンクールへの関心の広がりを実感しました。NIEコーディネーターとしても多数の児童・生徒の作品を取りまとめていただいた学校の先生方や、わが子と一緒に新聞紙面をみた保護者の皆さんの取り組みが目に浮かぶようで、感謝の気持ちでいっぱいです

 山をなした応募作品は、中国新聞社の社内審査員の厳正な予備審査を経て、十月四日の最終審査会に回されました。

 今回から新設された「ファミリー新聞」部門(応募四十八作品)を加えた、六部門で選び抜かれた作品はそれぞれ児童・生徒、学校、PTA、ファミリーの独創性や豊かな感性があふれんばかりに盛り込まれたものばかりです。

 最終審査会場は楽しくも緊張感に包まれ、甲乙付け難い場合は七人の審査員による合議もされました。

 次の第八回「新聞コンクール」に向けて、より多くの児童・生徒の皆さんに新聞紙面に親しんで、しっかり考えて楽しく個性豊かにまとめた作品を応募してもらいたいと期待しています。


 ■審査員の皆さん

小原 友行さん=審査委員長(広島大大学院教授、広島県NIE推進協議会会長)
大森 富士子さん(編集プロダクション「ガリバープロダクツ」取締役編集長)
寺田 勉さん(美祢市立於福中学校校長、山口県NIE推進協議会会長)
横山 直江さん(魔女の自然教室「草樹庵」主宰、元小学校教諭)
吉長 成恭さん(広島国際大大学院教授)
川本 一之(中国新聞社代表取締役社長)
渡辺 秀人

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