中国新聞
2005.8.25

旬の献立
★キノコとアラの炊き合わせ
カボチャごはん
キュウリと焼き揚げのなます
Photo「キノコとアラの炊き合わせ」ほか

栄養士・得井伸子(広島市)
 キノコとアラの炊き合わせ
材料(4人分)
シメジ
エリンギ
エノキタケ
白身魚のアラ
絹豆腐
コマツ菜
カニ風味カマボコ
1パック
1パック
2パック
1パック
1丁
2株
2本
(水11/2カップ、しょうゆ大4、砂糖大2、酒大3)
(みりん、塩各少々)
作り方
 (1)シメジ、エノキは石づきを除き、小房に分ける。エリンギは縦に裂く
 (2)魚のアラは熱湯をくぐらせ、流水でていねいに洗う
 (3)豆腐は8等分に切る
 (4)コマツ菜は5センチ、カマボコは4センチに切る
 (5)鍋にAを煮立て(1)、(2)、(3)を並べて入れ強火で約5分間、あくをとりながら煮る
 (6)(4)とBを加え、味を調えながら弱火で煮含める
▽211キロカロリー
 カボチャごはん
材料(4人分)

カボチャ
21/2合
200グラム
(刻みショウガ大1、白ゴマ大1、塩小2/3、サラダ油小2)
ダイコンの浅づけ 1/3本
作り方
 (1)米は洗ってざるに上げておく
 (2)カボチャはわたを除き約1・5センチ角に切る
 (3)炊飯器に米、同量の水、(2)、Aを交ぜ合わせて炊く
 (4)炊き上ったらそのまま30分間蒸らす
 (5)ざっくり交ぜる。器に盛り、浅づけを添える
▽45キロカロリー
 キュウリと焼き揚げのなます
材料(4人分)
キュウリ
油揚げ
2本
2/3枚
(酢大2、砂糖大1、塩小1/3)
 
作り方
 (1)キュウリは薄く輪切りにし、塩少々を振る
 (2)油揚げはグリルで少し焦げ目がつくまであぶり、1センチ幅に切る
 (3)(1)の汁を絞り(2)をAであえる
▽42キロカロリー
★生活習慣病を予防するには 魚のアラは骨から身をはずしながら食べるため、知らず知らずゆっくり食べることになり、食べ過ぎ防止に役立ちます。また今回使ったキノコ3種類で1人分100グラム、わずか22キロカロリーです。量を増やして、食べ応えのある料理作りができます。キノコは体重が気になる人のねらい目となる食材の一つでしょう。

 旬は、辞書に「魚や野菜などの味が一番いいとき」とありました。これから秋、旬の食材が続々出回ります。機会をみつけて、田舎の無人市や物産館に立ち寄ってみましょう。思いがけない珍しい食材に出合えたり、安く大量に手に入ったりすることも。カボチャは丸のまま置いておくと年末近くまで日持ちします。その上、カロチンの宝庫。バター焼き、炊き込みごはんなどに利用できます。



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