山口県錦町、木谷山の標高900メートル付近に群生しているクマザサの葉を使う。錦川の源流域で、林野庁「水源の森百選」認定の豊かな自然。触れ込みは「薬草茶」。ちょっと苦い、野草らしい風味が特徴だ。
一帯を所有する吉川林産興業が5年前に商品化した。6月中旬に収穫した葉を幅1センチに刻み、2、3日かけて天日干しした後、釜でいって仕上げる。急須より、やかんで煮出して飲む方がいい、という。松井幹夫取締役(64)は「肝臓の解毒機能や腎臓の利尿作用を促すといわれ、健康志向ブームで喜ばれている」。
1袋(50グラム入り)525円。錦町内や大竹市内の道の駅、岩国国際観光ホテル(岩国市)などで販売中。宅配にも応じる。同興業山林事業本部Tel0827(72)2158。