浦 和 4 3―1 1 広 島
1勝1分け3敗 1―0 2勝3敗
(4) (6)
●…広島は前半5分、久保のゴールで先制したが、個人技で優る
浦和のブラジル人FWに失点を重ね、逆転負けを喫した。
守備強化の4―2―3―1の布陣で臨んだ広島だったが、俊敏な
エメルソン、トゥットにDF陣が難なく突破された。前半17分にエ
メルソンのゴールで追いつかれると、同32分にはトゥットに逆転ゴ
ールを許した。エメルソンは同44分、後半13分にも決め、ハットト
リックを達成。オフト監督を迎えた浦和は、開幕から5戦目で待望
の初勝利。(松本)
【写真説明】後半9分、広島の藤本(11)が駒野からのセンタリングをキープするも、浦和のDF陣のマークでシュートできず
▽ラストパス 転機にすべき惨敗
どんな世界でも、義理人情を欠いてはいけない。受けた恩は、き
ちんと返す。それが日本人的美徳である。オフト監督は前身のマツ
ダSC時代に5年間、ヤンセンコーチには2年間、指揮を執っても
らった。開幕から苦しんでいる2人に、遠路はるばる「初勝利」を
運んできたのだ。ちょっといい話である。
こんな皮肉も口にしたくなる。確かに、浦和の2トップはスピー
ド、決定力ともに優れている。それにしても、このやられ方はない
だろう。面白いように簡単に裏を取られ、1対1では、子ども扱い
でかわされる。「軽い苦しみは言葉になるが、大いなる苦悩は沈黙
する」。ローマの哲人セネカの言葉ではないが、声もでない惨状で
あった。(小西晶)
試勝分敗勝得失 得
合 け ち 失
数数数数点点点 差
1磐 田550014133 10
2仙 台550014113 8
3横浜M54101282 6
4 柏 5302998 1
5清 水5401966 0
6F東京5221886 2
7G大阪5212777 0
8市 原5212747−3
9広 島5203699 0
10名古屋5203656−1
11鹿 島5203657−2
12浦 和5113477 0
13京 都51043810−2
14神 戸5104346−2
15札 幌51043514−9
16東京V50050311−8
   
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