仙 台 4 0―0 2 広 島
7勝5敗 4―2 3勝1分け8敗
(20) (10)
●…広島は2点のビハインドを一度は追いついたが、さらに2点
を奪われ競り負けた。
後半1分と同7分にともに岩本のFKを起点に小村とリカルドに
頭で合わされ、先行を許した。
しかし、同19分に森崎和が久保とのワンツーでゴールを決めた。
同23分には右サイドを突破した駒野のクロスをクリアミスした相手
DFのこぼれ球を、藤本が左足で押しこんで同点とした。
そこから同36分にマルコス、同42分にも山下にゴールを決めら
れ、広島は3連敗。仙台は連敗を4で止めた。(松本)
【写真説明】仙台に2―4で敗れ、3連敗。数少ない広島サポーターに最後まで頭を下げる藤本(右手前)
▽ラストパス 敗北を血肉に攻守再建を
記者泣かせの試合である。内容はさほど悪いと思わないが、後
半、サイドからの失点といういつものパターンで負けている。1度
や2度ならまだ書きようもあるが、これだけ続いては…。決まって
午後8時45分ごろに襲われる同じ敗北感。「黄門様の印籠(ろう
)」ではないが、これは偉大なるマンネリズムである。
「泣くのが嫌なら、さぁ歩け」と助さんは歌っているが、ただ歩
いていればいいってもんじゃない。学習能力がなければ、待ってい
るのは「苦」ばかりである。今の守備陣がまさにこれ。この4失点
は、今季のこれまでの失点が、血にも肉にもなっていないかったこ
との証明である。
攻撃については点が取れなくても、「成長している」とつづって
きた。実際、2点を追う後半10分過ぎからボールを早く回して仙台
を圧倒した。しかし、2トップの動きは十分でなく、ゴール前での
展開にも影響した。この2得点で、決定力不足に答えが出たとは思
えなかった。
再開直後を思えば、格段によくなってはいる。あとは敗因を分析
し、次に生かす努力をすることだ。悔しさがあれば、そうそう人は
同じ過ちを繰り返すものではない。涙の後には虹も出る。 (小西晶)
試勝分敗勝得失 得
合 け ち 失
数数数数点点点 差
1磐 田121011283115 16
2横浜M11101028238 15
3G大阪12813243116 15
4名古屋12705202015 5
5仙 台12705202117 4
6京 都11704182014 6
7鹿 島12606181516−1
8F東京12525172020 0
9清 水12624171418−4
10市 原12435141521−6
11浦 和11416111718−1
12 柏 12408111623−7
13広 島12318101322−9
14東京V1231891220−8
15神 戸112187815−7
16札 幌12101131331−18
   
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