磐 田 1 0―0 0 広 島
11勝1分 0―0 3勝1分
け1敗 延 長 け9敗
(30) 1―0 (10)
●…広島は実力上位の磐田に対し、互角の勝負を演じたが、延長
前半に高原に決められ、Vゴール負け。連敗は4となった。
延長前半9分、高原が広島DF陣の穴をつき、中央からドリブル
突破。DF陣のこぼれ球をゴールへ流し込み、勝負を決めた。
広島は前半から、中盤を早く展開し、磐田のゴールを脅かした。
後半は早いカウンター攻撃で対抗。計13本のシュートを放ったが、
決定力不足が勝敗を分けた。(小西晶)
格上の磐田が相手とはいえ、ホームでtoto支持率が4%台と
は、随分と甘く見られたものである。この数字から判断すると、よ
ほどの勝負師か素人でなければ、「ホーム勝ち」は買えなかっただ
ろうが、そこは勝負事。無印の広島が、大穴寸前まで追い込むと
は。競馬同様、サッカーも何が起こるかわからないものである。
負けて強がるわけではないが、最初から勝敗は気にしていなかっ
た。考えてもらいたい。広島の今の敵は磐田ではない。次節の東京
Vと最終節の神戸である。2週連続で続く残留への「重賞レース」
に向け、いかにいい状態に仕上げていくか。この90分は、そのトラ
イアルと見ていた。
しかし、正直この出来は予想外であった。磐田相手に序盤から狙
い通りのサッカーを見せたのだ。厳しいプレーシャーの中でも、中
盤をつなぎ、後半はサイドから何度も決定機をつくった。守りで
も、2人のセンターバックが、高い集中力で相手の2トップを封じ
た。「夏場は格より出来」との格言も納得の、好勝負。あとは、決
定力だけである。
さて、大切な次走。この内容なら、やってくれそうな気配十分
だ。現在の支持率は30%程度。さあ、今度こそ迷わず「買い」であ
る。(小西晶)
試勝分敗勝得失 得
合 け ち 失
数数数数点点点 差
1横浜M13112032279 18
2磐 田131111303215 17
3G大阪13913273416 18
4名古屋13805232416 8
5京 都13814222416 8
6鹿 島13706211716 1
7仙 台13706202221 1
8清 水13724201619−3
9F東京13526172123−2
10市 原13535171721−4
11浦 和13517141920−1
12 柏 13409111725−8
13広 島13319101323−10
14東京V1331991223−11
15神 戸1321107820−12
16札 幌13101231333−20
【写真説明】後半11分、広島・服部(右端)が右足でシュートするが、磐田の守備陣に防がれてゴールならず
   
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