東京V 10―00 広 島
4勝1分 0―0 3勝1分
け9敗 延 長 け10敗
(11) 1―0 (10)
●…広島は終盤、運動量が激減。延長戦の末、0―1と東京Vに
Vゴール負けを喫した。2試合連続の延長負けで、5連敗となっ
た。
決勝点を奪われたのは、延長前半14分。ゴール前の混戦で、こぼ
れたボールを東京Vの小林大に右足で決められた。
広島はボールへの反応が鈍く、支配率で下回った。特に後半以降
は足が止まり、防戦一方となった。後半10分と同22分には、ゴール
前の久保にフリーでボールが上がったが、ともに決められなかっ
た。(五反田)
【写真説明】延長前半14分、東京V・小林(右)にゴールを決めら
れ、広島は2試合連続のVゴール負け。倒れているのはビロング
東京湾では、夏の風物詩である華麗な花火が夜空を彩っていると
いうのに、調布まで来て、こんなサッカーを見てていいのか。そん
なグチもピッタリくるような、絶えがたい「大凡戦」。ロダンの彫
刻ではないが、頭を抱えて固まってしまうほど、救いようのない敗
戦である。
磐田戦と同じメンバーでも、磐田戦とは別のチームであった。序
盤から動きが悪く、ミスも連発。前線でボールをキープできず、サ
イドに展開しても、サポートがないため孤立。とても戦術どころで
はなく、前半はシュートらしいシュートは1本しかなかった。記者
席で居眠りする人が出るのも納得の内容である。
ただ、「大凡戦」には相棒が必要である。東京Vのもてなしの心
があったことを忘れてはならない。特に後半は一方的に攻め込みな
がら、詰めの部分でミスを連発してくれた。14分には、決まったと
思われたエジムンドのシュートを、何を思ったか相手がクリアして
くれた。そこまでしてもらってこの結果なら、ある意味後悔もなか
ろう。
これまで内容の良さだけが、唯一の光であったが、これでは希望
も見えない。今できるのは、花火のように、この悪夢が一夜限りで
消えるのを祈ることだけである。(小西晶)
試勝分敗勝得失 得
合 け ち 失
数数数数点点点 差
1磐 田141211333615 21
2横浜M13112032279 18
3G大阪14914273417 17
4名古屋14905262617 9
5清 水14824231719−2
6京 都14815222417 7
7鹿 島13706211716 1
8仙 台14707202225−3
9F東京14527172225−3
10市 原13535171721−4
11浦 和14518142022−2
12 柏 13409111725−8
13東京V14419111323−10
14広 島143110101324−11
15神 戸14311091021−11
16札 幌14201261433−19
   
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