九月上旬から右ひざのけがで離脱していたJリーグ2部(J2)広島のDF盛田剛平が19日、約2カ月半ぶりに全体練習に参加し全メニューを消化した。まだ本調子ではないが「この1週間が勝負」と、完全復帰への第一歩を踏んだ。
安芸高田市の吉田サッカー公園での久々の実戦練習では控え組の左ストッパーでプレーした。「相手との距離や、読みなどが難しい」と振り返った。
今年2度目の長期離脱。「ひざにはもう痛みはない」と話す32歳のベテランには焦りもあったが、慎重にリハビリを重ねてきた。
チームはJ2の3試合と12月20日には天皇杯全日本選手権準々決勝J1柏戦を控え、DFストヤノフら出場停止選手もいる状況。貴重な戦力は、「リハビリしてない状態で今年を終えたい。チャンスがあったら出たい」と意気込んだ。(菊本孟)
【写真説明】久々の実戦練習で生き生きとプレーする盛田(手前右)。同左はMF柏木陽介
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