▽練習試合(6日)
広 島 2 0―1 1 ミニオル・ペルニク
2―0 (ブルガリア)
▽広島の得点者 高柳、森崎浩
【アンタルヤ(トルコ)広重久美子】森崎浩が復帰への道を一歩ずつ進んでいる。6日(日本時間7日)のミニオル・ペルニク(ブルガリア1部)戦にトップ下で途中出場して1ゴール。昨年12月にひざを痛めた左足を振り抜いた。「シュートを決めるのが、こんなにうれしかったんだと思い出した」。充実のキャンプを送っている。
▽ACL初戦に照準 感覚「まだまだ」
「オーバートレーニング症候群」で開幕前に離脱した昨季は、11月に復帰した。今年は左ひざのけがで別メニューのスタート。1月の宮崎1次キャンプで練習試合に出場したが、右ひざ付近を打撲。トルコでは部分的な練習参加が続いていた。
実戦ゴールは2008年10月のJ2鳥栖戦以来。「公式戦のような感覚」と大きなガッツポーズ。双子の兄の森崎和を先頭に、仲間が次々と駆け寄った。チームにとっても大きな1点だった。
トップ下の編成は頭の痛い問題だ。好調なのは高萩だけ。山崎が右足小指を骨折し、高柳も調子が上がらない。桑田も左足首を痛めている。試合での体力も感覚も「まだまだ」と言うが、不安を抱えるポジションに光が差した。
目標は24日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ初戦の中国・山東戦。「体力的も精神面もリハビリ中だけど、(出場)できると思って、やっていく」。開幕を目指し走り始めた。
【写真説明】ミニオル・ペルニク戦でシュートを狙う森崎浩
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