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「28歳トリオ」好感触 佐藤・森崎浩・山崎の新布陣 '10/3/18

 ▽経験と技術 攻めに彩り

 「28歳トライアングル」が好感触で滑り出した。修道大戦で1トップの佐藤の後ろに森崎浩と山崎が並ぶ新布陣を試した。同学年の3人は代表も含め、一緒にプレーしたことはない。佐藤は「初めてで、これだけできるのなら問題ない」。佐藤と山崎が1得点ずつ。高萩たちけが人が続くチームに朗報が届いた。

 山崎の運動量を生かしながら、佐藤がDFの裏を狙い、森崎浩のミドルシュートを引き出そうとした。佐藤が「お互いを使って、使われることができる」と言えば、山崎も「3人とも動いてスペースでボールを呼べる。やりやすい」。クールダウンは並んで走り、気づいたことを話した。「同い年だし遠慮はない」。残した言葉も同じだ。

 キャンプ中は森崎浩と山崎が故障、佐藤が日本代表で、すれ違いが続いた。山崎が右足小指の骨折から復帰した16日の練習が初顔合わせとなったが、森崎浩は「僕がけがしている間に(山崎を)見ていたから」。頭に入れた情報を生かす経験も技術も3人にはある。

 試合が続き、じっくりと呼吸を合わせる時間はない。山崎は「連係は試合を重ねないと築けない。あとは僕がコンディションを上げるだけ」。経験豊富な同学年トリオがスタンバイする。(広重久美子)

【写真説明】前線で連係して攻める森崎浩(左から3人目)と山崎(同4人目)、佐藤(右端)(撮影・日野淳太朗)




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