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'12/1/30

森保イズム浸透へ全力 沖縄で1次キャンプ開始



 J1広島は29日、沖縄県本部町で1次キャンプをスタートした。U―23(23歳以下)日本代表に招集中の新人GK増田を除く25選手に加え、ユースからGK有賀が参加。2月10日まで、体力強化や練習試合を通じてチームづくりを進める。

 選手とスタッフは午前10時半すぎ、那覇空港に到着。本部町関係者や地元の少年サッカーチームの選手ら約50人の出迎えを受けた。森保監督は「いい練習を積み、開幕に向けてしっかり準備したい」とあいさつした。

 午後4時半から練習を開始。照明がともる中で約2時間、ミニゲームなど厳しい練習をこなした。(日野淳太朗)

 ▽試合形式 球際激しく

 森保新監督の下で迎える初めてのキャンプが始まった。初日から約2時間のハードなメニューを消化。「いいモチベーションで取り組んでくれた」と満足そうに振り返った。

 午後4時半に始まった練習は、アップと20分のランニングなどで体をほぐした後、計40分間にわたって12対12のミニゲームを実施。選手は球際で激しく競り合うなど、長距離移動の疲れを感じさせない精力的な動きを見せた。

 広島では練習を静かに見守っていた森保監督もプレーを止めたり、ピッチ脇から声を張り上げたりし、動き出しやポジショニングなどを指示。練習後には大崎や西岡ら若手に、身ぶり手ぶりでアドバイスを送る場面も。「実績ある選手が抜けたが、若い力を伸ばしてチーム力の底上げにつなげたい」と話した。

 選手会長の青山は「監督からは失敗しても前向きに取り組もうという話があり、若い選手を含めて、みんな生き生きしている。ここからが本番」。新チームを色づける13日間が始まった。(日野淳太朗)

【写真説明】キャンプ初日から激しいプレーを見せた広島イレブン(撮影・荒木肇)




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