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J1復帰へ県庁一丸 職員250人が札幌戦観戦 '03/6/19

 サッカーJ1復帰を目指すサンフレッチェ広島を後押ししようと十八日夜、広島県庁職員約二百五十人が、コンサドーレ札幌戦のあった広島スタジアム(広島市西区)に駆け付けた。今春発足した「県庁サポーターズクラブ」(会長・藤田雄山知事)が呼び掛けた。

 バックスタンドに陣取った田口尚文副知事たちは小雨が降りしきる中、スーツの上に雨具を羽織り、好機には「サーンフレッチェ!」と声を張り上げた。

 ゲームは、先制したサンフレが追いつかれ、1―1の引き分け。試合後、スタンド前にあいさつに来た選手たちを拍手で迎え「よう頑張った」「負けるなよ」と励ましていた。

 広島スタジアムで初めて観戦した県教委生涯学習課の服部哲彰さん(46)は「雨なのにサポーターが多くてびっくり。ゲームも、サンフレがボールを持つ時間が長く、見ていて楽しい」と満足そうだった。

 サポーターズクラブは、サンフレのJ2転落を機に、県民に夢や希望、感動を与えるプロチームを支えようと結成。ホームゲーム前日にはサンフレの戦績などを放送し、職員に応援を呼び掛けている。

 幹事長の中川日出男・政策企画局長は「危機感から県民の応援意識が高まってる。チームとともに、皆さんの気持ちをサポートするため、職員がそろって応援する機会をまた持ちたい」と力を込めた。

【写真説明】後半、マルセロ選手の先制ゴールに大喜びする田口副知事(前列右から3人目)たち県庁サポーター(18日午後8時15分)


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