サッカーJ2を戦うサンフレッチェ広島への関心を高めようと、広島市南区のマツダふれあい会館にあるレストラン「ファミリア」が、試合で勝ち点を挙げると飲み物を半額にするキャンペーンをしている。
サンフレが勝つか引き分けると、次の営業日の午後五―九時、飲み物が半額になる。「勝ったぜ!フェア」と題し、五月三十一日からの五試合が対象。コンサドーレ札幌戦(十八日)の引き分けで十九日夜は半額になり、チーム旗などを飾ったフロアで、社員らがゲームを振り返りながら、ビールを注文していた。
レストランは、マツダ社員以外も利用できる。キャンペーンは昨年まで、カープの勝ちゲームを対象に実施したが、J1復帰を目指すサンフレへの応援ムードを盛り上げようと、今年から拡大した。
今季のカープの対象ゲームは五月の十試合。まったく調子が上がらず一勝九敗だったが、サンフレはここまで四試合を一勝三分けで乗り切り、飲み物が毎回半額になっている。最後の対象試合となる二十一日の横浜FC戦で勝ち点を挙げると、週明けの二十三日が半額になる。サンフレグッズのプレゼントも検討している。
会館運営委員を務めるマツダ労組の足袋井賢司企画・教育部長は「引き分けより勝ちの方が、利用者も盛り上がる。最後はきちっと勝ってもらい、お客さんにすっきりとした気分で割引を楽しんでもらいたい」と話す。ファミリアTEL082(285)2332。
【写真説明】サンフレが引き分けて勝ち点を獲得し、半額でビールを楽しむ人たち(19日夜)
   
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