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サッカーサンフレッチェ広島の私設サポーターズクラブ四団体は、J2の前半戦地元最終ゲームとなる二十八日午後六時半からのアルビレックス新潟戦で、会場の広島ビッグアーチ(広島市安佐南区)をクラブカラーの紫の旗で埋め尽くそうと呼び掛けている。
首位固めに向けて、2位と直接対決する重要なゲーム。三―五月の10連勝時と比べると、ピリッとしないチームの奮起を促そうと企画した。
旗は、選手たちがウオーミングアップでピッチに出る午後六時前から、キックオフ直前までの約三十分間、掲げ続ける。手作りや、紫色の布に棒を付けたような即席でも構わない。
発案したのはサポーターズクラブ「バッドボーイズ」の平野智久さん(28)=中区。遠征も含め、サンフレのほぼ全試合を観戦している。連勝ストップ後の試合内容に「攻撃陣の動きだしが悪い」などと歯がゆさを感じ、スタジアム全体で活を入れようと、サポーター仲間に提案した。
新潟は4連勝中で、首位サンフレとは勝ち点4差の2位。平野さんは「目に見える形で選手を勇気づけたい。どんな物でもよいので紫一色に染めて、今後の応援スタイルの定番にしたい」と話している。
   
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