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スタンド彩る手製の応援幕 郵便局員岡田さん '03/11/2

 ■対湘南 40枚超を掲示

 「闘う鬼になれ!お前らが一番強いんだ!!」「絶対J1」。サッカーJ1復帰に向け、厳しい戦いが続くサンフレッチェ広島を励まそうと一日、湘南ベルマーレ戦があった広島スタジアム(広島市西区)に掲げられた応援幕は四十枚を超えた。

 「攻めろSANFRECCE広島」。最も目立つ応援幕は縦二・四メートル、横一三・四メートル。ホームゲームの全試合に通う郵便局職員岡田慶二さん(46)=西区=が、一カ月かけて手作りし、四月中旬から、欠かさずスタジアムを彩っている。

 二十代のころは、トライアスロン選手として活躍。海外の大会にも出場した。が、三十五歳で右肩を骨折し引退。直後に広島市であったサッカーの国際試合を機に、情熱の向かう先が変わった。

 手作り応援幕は「激しい闘志」など七枚あり、毎試合、全部を張り出している。試合はサンフレッチェが勝ち、二位に浮上。「残り3試合、全勝でJ1復帰を決めてほしい」。自宅で「祝J1復帰」の五文字入り応援幕が出番を待つ。

【写真説明】「攻めろ」「闘志」などを書いた自作の応援幕のそばで、声援を送る岡田さん(左端)


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