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看板メニューのアナゴ押しずし(左)とアナゴてんぷら(右)。かむと甘味が出るアナゴ刺し身(左手前)も逸品
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山口県久賀町
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二〇〇四年に町制百周年を迎える「町衆文化の町」久賀の商店街の一角にある。店主の秋田将博さんが、「山口県ふるさと料理コンクール」へ出品し、県知事賞を受賞した作品を商品化した。アナゴ料理一筋に歩んで十六年、周防大島を訪ねる島外の人たちの人気を集める店の一つだ。
看板メニューは、アナゴの骨を焼いて仕込むなど工夫したタレが自慢のアナゴ押しずし(千四百円)。アナゴはシャリの上だけでなく中にも挟まれている。
もう一つの看板メニューはアナゴてんぷら(千二百円)。一匹約百グラムのアナゴ二匹を使い、どーんと盛り付ける。外はパリッ、中はジューシー。これを載せたてん丼も。「押しずしは持ち帰りできますが、てんぷらはお断りしています」と秋田さん。
アナゴ鍋やイワシだんご汁があるアナゴづくしのコース(六千六百円)も、これからの季節にはいいかもしれない。
【メモ】
JR大畠駅からの防長交通バスで久賀下車約3分。大島大橋から車で約10分。
営業時間は午前11時―午後8時。毎週月曜が定休日(祝日の場合は翌日)。
電話 0820(72)0007
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