中国新聞

お好み焼き・鉄板焼き 

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広島風お好み焼き「哲スペシャル」(中)などお薦めの品   山口市湯田温泉2丁目


 温泉街の中心に、ソースの香りを漂わせる。広島市でチェーン展開するお好み焼き店「五エ門」で三年間修業した本広哲さんが「山口の人にも本場の味を知ってほしい」と、四月にオープンした。

 お薦めは、広島風お好み焼きの「哲スペシャル」(九百五十円)。甘みが出るまでじっくりと焼いたキャベツに、カリカリになるまで火を通した麺(めん)が載る。濃厚なソースに、シソの葉が隠し味として清涼感を誘う。

 鉄板焼きの注目度ナンバーワンは「阿知須牛」のサーロインステーキ(三千六百円)。山口県阿知須町産の特選素材は七月にテレビ番組で紹介されてから、県内でも入手困難だが、ここではたっぷり味わえる。長州鶏ももチーズ焼き(五百円)、もやしと豚肉のさっぱりポン酢(四百五十円)は手ごろな価格で好評だ。

 アルコール類は生ビールだけでなく、焼酎や梅酒も数多く並ぶ。「鉄板焼きで一杯やり、最後はお好み焼きで締めるスタイルを山口にも定着させたい」と本広さん。


  【メモ】
 JR湯田温泉駅から徒歩5分。
 午前11時半―午後2時と午後6時半―深夜0時(午後11時半オーダーストップ)。
 カウンター5席、テーブル16席。駐車場なし。定休日は日曜。

電話 083(925)5780


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