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定番メニュー、中華そば(左奥)。生ビールとおでん(右奥)、そして三点盛り(左手前)の「とりあえずセット」
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広島市中区 大手町5丁目
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■映画ファン魅了のメニュー
サロンシネマと同じ公楽センタービルにのれんを掲げる。映画ファンを魅了するのがしょうゆ豚骨スープの中華そば(五百五十円)。主役のめんは卵つなぎで弾力がある。具はメンマ、ネギ、もやし、チャーシュー。
尾崎悦子店長(54)が亡父から店を引き継いだのは十六年前。素朴な味を守り常連客も多い。「食べているときは、映画ファンも無言よ」。口ぶりに味への自信がのぞく。
仕事帰りのサラリーマンに人気なのが「とりあえずセット」(九百八十円)。生ビール、おでん二本、そして店長自慢の日替わり三点盛りが並ぶ。この日は、カツオのたたき、オムレツ、サラダ。栄養バランスにも気配りしてある。「最後は中華そばで締めるのが通」と尾崎店長。モヤシいため、手作りギョーザ、豚耳などの単品メニューも「助演男優・女優賞」をあげたいほどの存在感がある。銀幕に感動し階下の食通サロンにもぜひ―。(山成耕太)
【メモ】
鷹野橋電停から徒歩5分。
平日は午前11時半―午後1時半、午後5時―午前0時。土、日曜日は午後5―11時。
第1、3土曜日定休。
電話 082(243)0250
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