中国新聞

イタリア料理 オリジネ

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本場の食材をふんだんに使った手前左からデザートプレート、前菜盛り合わせ。奧はカジキマグロのパン粉焼き(左)とシラスとトマトの冷製パスタ   広島市中区富士見町


■本場の生ハムやチーズ

 広島市安佐南区緑井から移転して二カ月余り。白と赤を基調とした店内は、陽気な南イタリアを思わせる開放感がある。

 人気の前菜盛り合わせ(千円)は、生ハムやチーズなど本場の食材七種類が一度に楽しめ、ワインによく合う。シラスとトマトの冷製パスタ(千二百円)は一回り細いめんが、シラスの塩気と自家製トマトの甘み、半熟卵と絡み、絶品だ。

 オーナーシェフの難波和久さん(38)が自慢のカジキマグロのパン粉焼き(千四百円)は鶏肉のような食感。添えられたハーブのほろ苦さとレモンのさわやかさが味を引き立たせる。ティラミスやアイスクリームなど三品が入ったデザートプレート(千円)は甘すぎず、男性にもお薦め。

 難波さんが撮影したローマの街並みの写真が壁に飾られる。アンティーク調の家具がムードを演出し、つい長居したくなる。デートや結婚式の二次会にもぴったりだ。(らん・しょうう)


  【メモ】
 田中町交差点のすぐ南にある。
 正午−午後3時、午後5時−10時、日曜定休。
 テーブル席を中心に20席。

電話 082(246)9949


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