中国新聞

韓国料理 全徳

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プリプリのタコが入ったナッチボクムコース。コチュジャンをベースにした甘辛い特製ダレが食欲をそそる   広島市中区基町


■夏ばて解消「赤い」メニュー

 夏ばてを吹き飛ばす「赤い」メニューが並ぶ。もともとはキムチが人気の総菜店。崔仁銑(チェインソン)店長(43)が「本場の味をそのまま伝えたい」と店を改装し、四月に韓国料理店をオープンした。

 お薦めはタコと野菜を特製ダレであえたナッチボクムのコース(千五百七十五円)。三種類のナムルとソフトドリンクが付く。締めは甘辛いタレとライスでまぜご飯にするのが「韓流」。

 カボチャと黒ゴマ、野菜の三種のおかゆを小鉢に分けたセット(七百三十五円)は昼だけのメニュー。野菜本来の味を大切にし、コクもある。軍隊の鍋を意味するブデチゲ(一人前千百五十五円)は具が盛りだくさんでスタミナ満点だ。

 ソウルの繁華街にある食堂で十年間修業し、健康食材にも詳しい弟の在弼(ジェピル)さん(38)を呼び寄せ、きょうだい三人で店を切り盛りする。崔店長も公民館で韓国料理を教えていた腕前だ。(金刺大五)


  【メモ】
 アストラムライン城北駅から徒歩5分。
 午前11時半―午後2時と午後5時半―10時。
 定休日は日曜と祝日。

電話 082(511)1377


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