中国新聞

イタリア料理 マンジャペッシェ広島

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「ホタルイカと菜の花のリングイネッテ 軽いカルボナーラ」。ふんわり泡立つ卵がパスタをやさしく包む   広島市中区上八丁堀
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■新鮮な魚介類で「旬」満喫

 「マンジャペッシェ」は、イタリア語で「魚を召し上がれ」という意味。瀬戸内海に面した広島の地の利を生かし、新鮮な魚介類を素材の中心に据えて、「広島だからこそ味わえるイタリアン」にこだわる。

 店内は、シックで落ち着いた「サーラ」と明るく気取らない「メンサ」の二つの空間に分かれており、それぞれ雰囲気になじむメニューがある。中でも好評なのは、サーラのディナーコースだ。

 ベーシックコースは、前菜三品、パスタ、魚料理、肉料理、ドルチェ、カフェで構成。その日の素材に最適なメニューで「旬」を満喫できる。

 例えば、パスタは「ホタルイカと菜の花のリングイネッテ 軽いカルボナーラ」。ホタルイカのうま味が絡んだパスタに、菜の花の苦味が春らしいアクセントを添える逸品。本場イタリアなどで学んだ樫村仁尊料理長(32)は「素材の持ち味を生かしたい」とシンプルな調理法でもてなす。

 広島産の有機栽培の野菜をアンチョビーやニンニク、オリーブオイルのソースでいただく「バーニャカウダ」も人気。野菜の味が再発見できる。ワインセラーに並ぶ約三百種、千六百本のイタリアワインは香り豊かに一皿一皿を引き立てる。(平井敦子)


  【メモ】
 アーバンビューグランドタワーアランビックの2階。
 サーラのディナーコースは7000円からで要予約。昼は平日限定のレディースコース(2800円)もある。各種パーティーもできる。
 カウンター席10席を含め94席。営業時間は午前11時半から午後3時と、午後5時から10時。定休日なし。
 駐車場はグランドタワー地下1階。

電話 082(511)1600


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