中国新聞

和食処   日本料理 亀地

Photo料理   地図
日本海で捕れた新鮮なマイカやアジ、ヒラメなどを盛った「ビービー丼」   益田市駅前町
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■日本海の旬な魚 ふんだんに

 各種定食や丼、会席料理などメニューは約六十種。いずれも、日本海でその日に捕れた新鮮で旬な魚介類をふんだんに盛る。「益田でないと食べられない、本物の味を堪能してほしい」と亀地弘二専務(31)が、豊富な海の幸をPRする。

 名物はビービー丼(八百円)。島根県西部の方言で魚を意味する「ビービー」を名付けた海鮮丼。マイカやアジなどに海草類を添え、ご飯は、いってすりつぶしたシイタケなどをまぶして味付けした。好みに応じ、しょうゆと自家製だしのタレも。いか丼や天丼、空揚げなどの定食とともに昼の定番となっている。

 ミニ会席風の「かめじ定食」(二千円)も注文が多い。刺し身や茶わん蒸し、エビの天ぷらなど、九皿がそろう。また、コース料理は二人以上で予約制。寄せ鍋やすき焼き、トラフグなどのメニューがある。

 JR益田駅前で一九二九年から営業する老舗。市の駅前再開発に伴い、ビル内二階で昨年七月開店した。木目調の床が和の雰囲気をつくり、夜はダウンライトで落ち着いた空間を演出する。

 亀地専務は「今の季節は松葉ガニ、マツタケがお薦め。春先にはイカがおいしい。季節感ある料理を楽しんで」と話している。(谷本和久)


  【メモ】
 JR益田駅から徒歩2分の駅前ビル2階。
 営業時間は午前11時から午後2時と、午後5時から10時まで。
 カウンターは7席、テーブルは38席。個室は6室。
 定休日は火曜日だが、年内は休みなしの予定。
 駐車場は近くに市営の立体駐車場があり、無料サービス券を配る。

電話 0856(22)0241


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