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| 東広島市西条西本町 |
韓国語でピビンは「まぜる」、パは「ご飯」の意味で、ピビンパはいわば韓国風の五目飯。東広島市の焼き肉店オーナーが「人気メニューのピビンパを、より多くの人に気軽に食べてもらいたい」と、七月に開店した。九月には広島市南区比治山町に二店目を出した。
基本メニューのピビンパ(六百八十円)は、ご飯の上に、モヤシやゼンマイ、ホウレンソウのあえ物(ナムル)、生野菜、生卵、ノリ、ゴマなどの具がふんだんに載っている。
器の石鍋(なべ)は二八〇度までコンロで加熱してあり、スープを掛けてかきまぜると、ジュージューとおいしそうな音と香りが立ち上る。自家製タレのまろやかな風味と、ご飯の香ばしい焼き色に食欲も進む。
ピビンパ(基本メニュー)に焼き肉を載せたカルビ(千二百円)や、牛肉の刺し身を載せたユッケ(千百円)が人気。チリメンジャコと大根おろしの和風(九百五十円)や、メンタイコ(千五十円)など工夫を凝らしたものもある。計十二種類の味が楽しめ、いずれもスープとキムチ付き。持ち帰りもできる。
一度にご飯や肉、野菜が食べられる手軽さが受け、大学生、女性の客が多い。従業員の出木舎秀之さん(22)は「辛くないメニューもあり、家族連れにも好評。まぜながらあつあつを食べるのがだいご味」と話す。
| おすすめの一品 |
《メモ》
営業は昼は午前11時から午後2時半、夜は午後5時から同11時まで。年中無休。テーブル22席、カウンター10席。
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| 人気メニューのカルビピビンパ。焼き肉や野菜などの具がたっぷり |