中国新聞

 わが子への暴力を抑えられない母親の心を、昨年末に「殴る母」 として連載した。そこで浮かび上がってきたのは、母がその親から 受けた心の傷である。読者の反響も聞きながら「虐待母とその母」 の関係に、さらに一歩踏み込んでみたい。

(石田信夫)

■読者の声から親とぶつかり 解けた縛り 2000. 3. 7
●取材を終えて 2000. 2.18
4.子どもの明日 2000. 2.18
3.ほぐれた怒り 2000. 2.17
2.モデルとの距離 2000. 2.16
1.拒まれて 2000. 2.15

 虐待にかかわる体験をお寄せください。名前と電話番号を記して 〒730―8677 広島市中区土橋町7−1、中国新聞社生活文 化グループへ。ファクス082(291)5828。
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 子どもを虐待する母というと「鬼のような人間」のイメージを描 くかもしれない。しかし違う。何かに取りつかれたようになって子 どもに暴力を振るってしまい、後で自己嫌悪にさいなまれるのだ。 母親も深く傷ついている。厚生省によると、虐待の相談件数は昨年 度、過去最高になった。苦しみながら「虐待」を乗り越えつつある 三人の母親の心の奇跡を振り返る。

(石田信夫)

●怒りのマグマ(上) 1999.12.22
  ■急増する虐待…どう対応
●いやしの道筋(下) 1999.12.23
  ■「心の不発弾」処理現場から―


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